息子の潔白を信じる父と、生きていてほしいと願う母。
どっちが正しいということはなくて両方の気持ちに共感できてしまうのが苦しかった。
それでも息子が自らナイフをしまって変わろうとする姿に救われた気がし…
自分は母親ではないから、被害者であってでもどこかで生きていないのかな?と願ってた。確実に生きているてあろう加害者であって欲しいとは願わなかった。
4人家族の写真から3人の写真に変わるの切なかった。…
めっちゃ重い
犯人でも生きてほしいっていうのは母親だよなぁ。
信じたい気持ちと疑心暗鬼が辛い
思春期の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せ…
加害者でもいいから生きていてほしいお母さんと、加害者ではないと信じるお父さん、加害者じゃない方がいい妹。みんなの気持ちが理解できるし、どの立場にも望みがなくて辛かったです。
どんなに辛い時間を過ご…
「望み」製作委員会