加害者or被害者…なぜ頑なに白黒?
グレーゾーンは?現実ではグレー事案の方が圧倒的に多いのにエンタメに昇華するために力技で押し通された感が最後まで拭えず…
作り手は白黒以外の選択肢を視聴者に与えず人…
いつもこういった事件のニュースが流れると、テレビの向こう側の出来事だと思ってしまうけど、現実に起きている事で、そこにはその家族がいるのだと改めて考えさせられる作品だった。
俳優陣の演技が素晴らしかっ…
作品の最初から最後まで流れる緊張感が程よく退屈せずに観ることができた。息子が事件に関わっている可能性を持ちながら行方不明になっている時の女親と男親の心理描写の対比がうまく表現されていた。男から見れば…
>>続きを読む3つの視点
◾️親の立場としての心境(自分がもし親だったら)
信じる。信じるしかできない。ただそれだけ。それ以上でもそれ以下でもない。子どもの課題は子どもの課題であってそれに過度に介入するのは個人的…
息子が失踪後、友達が無惨な遺体となって発見される。息子は加害者で生きているのか?それとも息子も被害者で、もう亡くなっているのか...残された家族視点で描かれている作品。今までに無いテーマで惹き込まれ…
>>続きを読む「望み」製作委員会