またこれも「人魚の眠る家」同様、
答えのない映画。
行方不明の息子が加害者で殺人犯であるのか、
被害者でもう亡くなっているのか。
これも自分だったらという変な感情移入はやめた。
苦手な過激報道に…
この手の作品を観て常に思うのが、マスコミも週刊誌も、そして大衆も推定無罪の原則など毛頭ないということ。
マスコミは和歌山カレー事件を彷彿とさせる気持ち悪さを全面に描写され、週刊誌の記者は割合理解あ…
辛いからもう見たくないけど、一度は見るべき。
もしも自分の子どもが殺人犯かもしれないとなったらどうするか。加害者でもいいから生きていてほしいと望むのか...
でも、どちらに転んでも待ち受けているの…
「望み」製作委員会