♪ 眠れない夜のために子守歌があるように
傷付いた心には 愛という名の絆を
臓腑がググッと下がる作品でした。
かなり強引に端折れば、自分の子供が加害者あるいは被害者になる物語。訴求対象としては…
母親と父親の違いが面白い。
母親→息子への愛って、確実に親子の感情以外のものがあると思う。。
犯人家族扱いされた挙句に息子が死んでるとか地獄。
ラストシーンの「ただいまー」「おかえりー」が怖い。…
作品としては、良い。
けれど、結末は決して良いなんて言いたくない。
そうじゃなくて、もっと違う望みを叶えて欲しかったと思ってしまう。
でも、そこにもちゃんと望みがあって。
規士が繋いだ望みがちゃんと…
「望み」製作委員会