シュテファンとエリザベト夫婦が
開いた夕食会に参加した弟夫婦が
生まれる予定の息子にアドルフと
名付けることにしたことから、
始まった一大騒動を描くドイツ発
のブラックコメディでドイツでは
アドル…
演劇が映画化されたんじゃなかったっけ?うる覚え。セリフ劇は大好き。
展開の仕方もうまくて「えええ!そっちー!」と思わず声に出してしまった。
アドルフについては一理あると言えばある言い分だけれど、まあ…
↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆
観客5〜6名? 簡単に。
嗚呼!これは多分舞台劇なんだろうなあ〜と思いながら観ていたら、、、やっぱり。
ほぼほぼワン…
見たことのある役者はレネ役の人位だったが、なかなか秀逸な会話劇だった。
邦題は違うイメージを想像したが、ドイツ人が抱えている闇から家庭の不満まで、休むことなく一気に喋りまくっていて、
日本だったら?…
題名からもっと政治的な話なのかと思いきや
身近な、なんなら別にドイツじゃなくても
国とか関係ないとても個人的な身内の暴露話的な展開
さすがやな~と思うのは
このふくらませ方
自然に流れていく会話の…
国語教師のエリザベス・ベルガー=ベッチャーさんとドイツ現代文学教授のシュテファン・ベルガーさん.今日は子供を他所に預け,ベスさんの弟夫婦とベスさんの親友であるレネ・ケーニヒさんを招いた晩餐の日.弟で…
>>続きを読む生まれてくる子の名前は「アドルフ」と弟が言ったから、今日はこんな日。
「おとなのけんか」「おとなの事情」を思い出した。
言っていいことと悪いことがあるよね。わかってます。でも、気持ちだものしょう…
もともとは舞台劇だったとか。それもフランスの。たしかに、フランス人のエスプリの産物かなという気がします。
でも、生まれてくる男の子に「アドルフ」と命名すると・・・という話だから、ドイツ語圏で作るの…
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