お名前はアドルフ?の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『お名前はアドルフ?』に投稿された感想・評価

keibaba08

keibaba08の感想・評価

3.5

シュテファンとエリザベト夫婦が
開いた夕食会に参加した弟夫婦が
生まれる予定の息子にアドルフと
名付けることにしたことから、

始まった一大騒動を描くドイツ発
のブラックコメディでドイツでは
アドル…

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Violette

Violetteの感想・評価

4.8

演劇が映画化されたんじゃなかったっけ?うる覚え。セリフ劇は大好き。
展開の仕方もうまくて「えええ!そっちー!」と思わず声に出してしまった。
アドルフについては一理あると言えばある言い分だけれど、まあ…

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↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆

観客5〜6名? 簡単に。

嗚呼!これは多分舞台劇なんだろうなあ〜と思いながら観ていたら、、、やっぱり。

ほぼほぼワン…

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見たことのある役者はレネ役の人位だったが、なかなか秀逸な会話劇だった。
邦題は違うイメージを想像したが、ドイツ人が抱えている闇から家庭の不満まで、休むことなく一気に喋りまくっていて、
日本だったら?…

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会話劇。
同名劇の映画化と言うだけあって、脚本がしっかりしていて観やすい。
何よりテーマがテーマなだけあって面白い。
コメディだけれども、見終わった後も考えさせられる内容で、とにかく一見の価値あり。
メグ

メグの感想・評価

3.9

題名からもっと政治的な話なのかと思いきや
身近な、なんなら別にドイツじゃなくても
国とか関係ないとても個人的な身内の暴露話的な展開

さすがやな~と思うのは
このふくらませ方
自然に流れていく会話の…

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国語教師のエリザベス・ベルガー=ベッチャーさんとドイツ現代文学教授のシュテファン・ベルガーさん.今日は子供を他所に預け,ベスさんの弟夫婦とベスさんの親友であるレネ・ケーニヒさんを招いた晩餐の日.弟で…

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かず

かずの感想・評価

3.5
登場人物ほぼ5人だけ。ジョークのつもりが・・
大人のコメディでした。
1950

1950の感想・評価

-

生まれてくる子の名前は「アドルフ」と弟が言ったから、今日はこんな日。

「おとなのけんか」「おとなの事情」を思い出した。

言っていいことと悪いことがあるよね。わかってます。でも、気持ちだものしょう…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

もともとは舞台劇だったとか。それもフランスの。たしかに、フランス人のエスプリの産物かなという気がします。

でも、生まれてくる男の子に「アドルフ」と命名すると・・・という話だから、ドイツ語圏で作るの…

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