なるほど、、
こんな話だったんだ
大らかなのか
母性が強いのか
男にだらしないイチコさんが
嫌いになれない
もっと深いものがあるのだろうが
震災の映画でこんなに暗い部分を
描いてない作品は他には
…
学校の授業で見た映画
最初の濡れ場中の冗談を言い合う感じで笑いそうになって嫌だったけど、後半になるにつれそのナンセンスなコメディで変に力が抜けて泣きたくなりました。
ジャングルジムのシーンが好き…
阪神・淡路大震災で一人娘の亡くした2人の激動の25年をほどよい可笑しみとペーソスで綴った、いまおかしんじ監督の名編。
関西人特有のアホなノリと娘の圧倒的な不在のコントラストが強く、2人がたどる人生の…
☆力みのない画面、画調、音
☆重くなるところで、チョける
→震災当日の膣痙攣、太助父はクリスチャン、キリスト像の顔、浮気相手はオカマに転向、暴力夫はタイガースユニホーム(赤星)、イチコとタスケの最後…
途中、見んのやめようかなって思って見ていたら、いつの間に感動させられていた。中年の男女がまぐわうナイロンジャンパーの擦れる音。
2人が再会してイルカショーに行くあたりから映画はどんどん面白くなった…
「ピンク七福神」の一人、いまおかしんじが阪神・淡路大震災で娘を失った夫婦の人生を描く一般作品。映画芸術ベストワンに輝いた。
いまおかは海の作家だ。冒頭の親子の海辺の場面、娘・れいこを抱いた太助(川屋…
高木功脚本の「桃色身体検査」の冒頭部分が朗読される。そこに象徴されるように、ピンクの作家主義というアンダーグラウンドな文化がなかったなら、こういうお話が21世紀に語られることもなかったんじゃないだろ…
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