filmarks試写会で鑑賞させて頂く。
うーん、人生だな。。。
原作者の歌人の萩原さんが亡くなったのが今の自分と同い年で、それも感慨深い。ほぼ自分と同じ時間軸で、同じ時代を生きてたんだと思うと。…
このレビューはネタバレを含みます
S.Sがなぜ死を選んだのか、鷹野は受け入れることができたのだろうか
助けてもらったのに逃げて恨んでやっと前に進もうとしている自分を、惨めな過去に引き戻す須羽を自分の心に住まわせて、前を向いて生きて…
全体的に暗かったけど、少しの希望があるところが好きだった。
言葉には、良くも悪くもたった一つで誰かの人生を変えてしまうぐらいの力があることに改めて気付かされた。この映画には心に残る言葉がたくさん散り…
中学時代のある一点において交わった3人の全く違う時代(シュンスケ13歳、ユウト25歳、ミドリ37歳)を切り取って並べて進むストーリー
ひとまわりずつ違う年齢にそれぞれにとって1番の心情の動きのある瞬…
試写で鑑賞。終盤の翠のある印象的なセリフでハッとなった。
どんな世の中でもどんな生き方でも
生きていく以上傷付くことは避けられない。
でも傷付いたことを取り繕ったり誤魔化したりしようとすることで
よ…
c2020「滑走路」製作委員会