滑走路の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「滑走路」に投稿された感想・評価

わさビ

わさビの感想・評価

3.2
どんな境遇でも心の拠り所はあるのかもしれないし、ないなら見つけだしたのかもしれない。
いじめがなくならない世界なら何が光なんだろう。
natsuki

natsukiの感想・評価

3.7
なんとも言えない、というか語彙力がなさすぎてうまく言葉にできない。

滑走路、平坦でまっすぐで長い長い道、光があるって信じて進むけど、絶望の中にいると永遠に辛いよな。

裕翔が学級委員長にドア越しに言葉をぶつけるシーンは辛かった。

翠と学級委員長の最後のシーンは美しかった。
雪音

雪音の感想・評価

3.6
なかなか辛い作品だった。
いじめた方はいじめた事すら覚えてなく、いじめられた方は一生の傷として残る。

今この瞬間にも虐められている子供達に救いがある事を願ってやまない。
kmg

kmgの感想・評価

3.6
いじめの過去を持つ人の話。こどもの頃に人を傷つけた人間の中で、そのむごさや苦しみを想像して背負って生きることのできる人間はどのくらいいるんだろうね
学生時代のいじめが大人になっても影響して苦しみ続ける。
滑走路は延々続く平坦な道を想像するけれど、その滑走路は順調に走れるものではないことも人生。

時が流れて、新しい命、失われた命があった。人一人をこの世に生み出す責任というものを考えると、どちらの母親の気持ちも否定できない。

いじめをしてた側はその後の人生に登場しない。なのに、こんなにも苦しませられることがあっていいのだろうか😢
2022.06.13/121/図書館DVD
〝きみのため 用意されたる 滑走路 きみは翼を 手にすればいい〟非正規雇用労働者として働きながら32歳で命を絶った萩原慎一郎さんの歌集〝滑走路〟の映画化。

激務に追われ、過労と睡眠障害に悩まされている厚生労働省の 若手官僚(浅香航大)。いじめを受けていた同級生をかばったために、自らがいじめの標的にされる学級委員長(寄川歌太) 。創作活動が評価され、高齢出産となる前に子供が欲しいと悩み始める切り絵作家(水川あさみ) 。この3人がそれぞれに抱えている仕事、いじめ、出産などの問題に向き合うドラマが交互に語られていくが、途中から話がつながり始めるのは、ジグソーパズルのピースが埋まっていくような感覚。誰もがあの時のことを引きずっていて、それだけに根が深い問題。

本作に登場する過去にいじめを受け、自ら命を絶った非正規雇用の青年は、いじめが強烈なトラウマとなって高校受験にも大学受験にも失敗したことが明らかになっていくのだけど、これって、萩原さんとつい重ねてしまいがちだけど、違うんだよね。萩原さんはいじめのトラウマを抱えあがらも、創作活動に打ち込み、数々の賞を受賞され、大学では短歌の研究にも取り組まれていて、その前向きな短歌に共感できたのに、いじめられた人はこうなるに違いないというステレオタイプの描き方は違うだろって。萩原慎一郎さんの歌集〝滑走路〟の何をインスパイアしたのだろう。
 いじめ問題を軸にしたストーリー。中学時代にいじめられていた幼馴染を助けたことがきっかけで自身もいじめられるようになる。そしてその何年か後に自殺を選ぶ。
その人自身のストーリーではなく、その幼馴染と、その時にちょっとした付き合いをしていた女の子のその後の人生が描かれていた。
 なんとなくちょっと視点が違うな、と感じた。普通なら当の本人の人生が描かれるのではないかと思ったけど、中心は助けられた幼馴染が中心で、いじめた子の人生はまったくない。だからか新鮮に感じた。いじめは良くない事だとは誰もが分かる事(だと思いたい)だけど、いじめはこんな風に周りの人の人生にも影響を及ぼす、というメッセージと受け止めた。

 
jtokuno

jtokunoの感想・評価

4.3
新聞記者みたいな話かと思ってたら全然違った。

胸にはくるんだけど、つまり何だったんだろう…
メグ

メグの感想・評価

3.2
浅香航大がずっと苦しい顔してる。それが痛いほど伝わってきて苦しかった。

前半よくわからないし、いじめにも浅香航大の上司にも水川あさみの夫にもイライラしちゃうけど、中盤からハマりました。話が繋がった時は、うわ〜、苦しい。って。

引越しちゃうシーン、めちゃ泣いた。寄川歌太、いいぞ!わたしも誰かに(好きな人、大切な人に)大声で肯定して欲しいな。

水川あさみの夫は、彼なりに妻をとても愛していたんだな、と。わたしはああいう人選ばないだろうけど、愛のある男性だな、愛があるが故の言動なのかな、って思った。人によって愛し方って全然違うんだな。

染谷将太は一瞬しか出てきませんよ

◆追記
ごめんなさい、いま萩原慎一郎さんの生涯を読みました。どんな作品もそうなんだけど、これは本当に、軽い気持ちで評価してはいけないですね。萩原さんの生涯を描いた作品ですね。言葉にできない感情が自分の中でざわざわしてる。言語化できないわたしは馬鹿だ
ゆり

ゆりの感想・評価

3.0
特に最初はこれが誰でどんな関係で…を探りながら見るからわかりにくいというか、感情移入しにくい。ただ一番嫌だったのはいつも選択肢を妻に委ねる旦那。自分の意思はないのかよ。あんなん言われたら人生を共にする意味がない。
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