数日前に丸14年を迎えた、東日本大震災に関するお話。自身も経験しているからか、凄く身近で捉えやすい。
その一方で、実際に津波や大きな地震を経験した東北の人々は、映画でも繊細に描かれていたけれど、そ…
震災は何もかも奪ってしまう、希望なんか持てないし明るい未来なんて想像できない。そんな被災者である主人公と少女とおばあさん、バラバラな3人は本当の家族みたいにお互いの存在を大切にしてた。だからこそ、起…
>>続きを読む犯罪部分だけでなく、現代の高齢化社会に通じる内容でもありました
日本の高齢化社会に向けての、制作が
充実していくためにも、
このような、作品が増えていって
ほしいと思いました
実の家族だけでなく…
あの日あの時、大勢の人が犠牲になった震災で誰もが疲弊していたあの瞬間。
心の余裕などなくて如何しようも無い中で、見ず知らずの他人同士で心を通わせ「幸せ」を実感する瞬間。
生活保護という「当たり前…
サスペンスかと思ったらこれはヘビーなヒューマンドラマ。
「護られなかった者たちへ」とは、生活保護を食い物にする不正受給者と違う本当に生活保護を必要としている困窮者のことであり、その生活保護制度に関わ…
原作を何気なく読んだ時に受けた衝撃と
余韻がとても大きくて、加えて刀根役が佐藤健とのことで映画も視聴。
原作の書き方が丁寧すぎたぶん、ストーリーは淡々とした部分もあったけれど、震災時の描写や海の写し…
こりゃモヤモヤします。。
こういう系の作品は物語上、物語が解決しないんですよね。
震災をテーマにした事件ものは見るに耐えない。
とは言っても、一つの作品としてはかなり良かったと思います。
演技はみ…
映画「護られなかった者たちへ」製作委員会