なんか見てると落ち着く。
釧路のような田舎でありそうな人間模様がラブホを通して描かれており、妙に現実味があります。
波留のラブホ清掃もギャップあって良い。
道産子としては北海道弁話してるの聞くと安…
2024年/8本目
〝ラブホテルの娘〟と周りからからかわれ、生きづらさを感じながらも家業を手伝う雅代。換気口を通し、日々訪れる様々な男女の情事を耳にする。そこを訪れる人々にとっては非日常な空間であっ…
ラブホテルで働く人や訪れる人たちそれぞれの悩みが描かれているが、彼らのエピソードはどれも語りのみかつ悩みを提示しただけで他の話に移り変わっていくからか、少し薄く感じた。どれもやるせなさを感じさせるも…
>>続きを読む©桜木紫乃/集英社 ©2020 映画「ホテルローヤル」製作委員会