葬式でのダンスから始まって教師との面談、警察署前で大暴れするシーン等感情が昂る場面でものすごく長めのワンカット撮りを用いているのが効果的に働いてて、主人公の感情がずっと重たくのしかかってくるみたいだ…
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死体との向き合い方が独特な人の話。
監督・脚本・編集・音楽・主演、ジム・カミングス。
母親の葬儀で遺体を前にして踊ったり、元妻の遺体の手にキスして顔を殴ったり、中々独特な感性。
あと、泣きそう…
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もう少し休養すればよかったのに。
どんどん空回りしていく主人公を見ててなんとなく人ごととは思えなくなる。
あそこまでキレることができたらすかっとするだろうという羨ましさと、必ずやってくる後悔と羞恥心…
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片尻が破れた白ブリーフ
ブルース・スプリングスティーン/涙のサンダーロード
→結局流れなかった
ジム母の葬儀
浸り込んだ追悼の言葉の長い
…冒頭の12分を我慢した甲斐はあるか?
ジム・アルノ…
観た時の気分の浮き沈みで印象が変わってしまいそう。
ジムは母親も娘も本当に好きで全力で行動を起こしているけど当人や周りから見たら、それが半分も伝わってなくて伝わってない部分が空回りとかスベってる場面…
ジム・カミングスさんの演技が全力だから、
よく分からないとか、ここ長いなーってとこがあっても、熱量に押されて見ちゃった \( °∀° )/
母の葬儀で、歌を歌い奇妙なダンスをする警官のジム。仕事も…