セカンドハンド・ハーツの作品情報・感想・評価

『セカンドハンド・ハーツ』に投稿された感想・評価

3.1

ロードムービーなのに全然進まずだらだら笑。物理的移動はしつつも、精神的な閉塞感が勝る。
成り行きでことが起こり、そしてその後も、映画のエンドロールのあともだが、場当たり的に行くしかなく、何か好転しそ…

>>続きを読む
ぶつかり合ったりもするけれど
バラバラだった他人同士が家族に近づく過程がじんわりした。
1人の時にはない、幸せと希望を感じた。

2025年 11本目
なんでかよくわからないがなんかずっと大きな声を出しているロバートブレイク

ロバートブレイクを追いかけてくる多種多様な男たち

冒頭テキストでの人物紹介
mare
3.0

勢いで結婚してしまったことから妻の事情に巻き込まれ、無計画で無鉄砲なロードムービーが始まる。目的地に着くどころか停滞と後退を繰り返し、会話も一方通行で夫と妻の一時的な引き離しもあったりと終始トラブル…

>>続きを読む
94
-
え、ここで終わんの?とギョギョってしたけど、その前の2人の会話で落としてたのか。
つまんないんだけど、嫌いになれないノリ。
Rin
-

胸が痛くなる珍道中──酒浸りの与太郎と酒場の歌手が投げやりな電撃婚を遂げてカリフォルニアを目指す。すんばらしいロードムービーだった。ロードムービーはたいてい同じ乗り物に乗って目的地に向かう道中にトラ…

>>続きを読む

ビール飲みまくり吐きまくるダメ男が酔って記憶を無くしてるうちに3人の子持ちの歌手と結婚してボロ車に全部を詰め込みカリフォルニアを目指す珍道中をガンガン流れるカントリーと共に描くロードムービー。癖のあ…

>>続きを読む

主人公2人をいきなりテロップで紹介する潔さ。冒頭、クビになるまでの流れの早さ。しかももう結婚してるし。っていう、全て済んだところからスタート。そして本当の夫婦らしくなれたところで終わり。間にもう少し…

>>続きを読む
菩薩
-

会話が噛み合わず何が目的かも分からない何処にもいけないロードムービーの類い。本来であれば好きな筈なのにどうもずっと苦痛だった。ガス欠でトラックに拾われるとこの画面の奥の落雷は凄いし、男性特権を持って…

>>続きを読む
muscle
-

どう考えても企画が通るはずもないようなダラダラ系ロードムービーなんだけど、夜中に1人で踊り狂うワンカットみたいな、情感の挟み方の隙のなさにギョッとする。大狂乱でも思ったけど、ウェスクラーの日の出待ち…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事