マグノリアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

マグノリア1999年製作の映画)

MAGNOLIA

製作国:

上映時間:187分

ジャンル:

3.7

「マグノリア」に投稿された感想・評価

かに

かにの感想・評価

3.7
ELLEGARDENの細美さんがラジオで紹介してたので鑑賞。だいぶ前の映画なんやな。カメラを止めるなの上田監督も、生涯ベストの映画らしい。
なんだか難解で、1回観ただてでは隅々まで理解できない感じ。なんだったんだろうという感想とともに、すごいものを観てしまった感覚が残る。絶対近いうちにもう一回みる。語れるくらいに理解したい。
後悔を抱えた何人もの人たちの群像劇。過去と偶然。過去を捨てたと思っても、過去は追ってくる。赦し。
ラストの衝撃のカエル。まさに青天の霹靂。思いもよらぬ展開。
トムクルーズの怪演。放送禁止用語バンバン。
歌がとにかく良い。AIMEE MANN。Save Meが沁みる。Wise Upを出演者が順に歌ってくシーンが素敵。
magnoliaは木蓮の花のことらしい。なんでこのタイトルなんやろか。
hiyori

hiyoriの感想・評価

3.7
群像劇として役者の演技やその他の構成も含めて珠玉の人間ドラマであった。違うキャラにスポットが当たったとき、今まで当てられていた人間はまるで他人事かのように映し出され、それが自分のことしか見えていない、自分が一番かわいい、傍若無人な人間を象徴しているように思える。
しかしながら突然のかえるで、自分がこの映画に高得点を付けるには時期尚早だと悟った。
aaaaa

aaaaaの感想・評価

3.9
PTAことポール・トーマス・アンダーソン監督作品! トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマンなどオールスター出演!

もう製作から約20年経つんですね。公開当時劇場にて観賞しました。当時はどえらい物を見てしまった!という衝撃しかなかったですね。

LAに住む複数人もの男女の、運命のすれ違いや思わぬ出来事で、人生が大きく変わっていく人間ドラマの秀作!

元クイズショーで天才子役と呼ばれた少年や、現在ちびっ子クイズ大会でチャンピオンを目指す少年、カルト宗教の教祖、ガンで余命幾ばくもない老人など、複雑な人間関係が絡み合う。

ただ上映時間3時間で、かなり陰鬱なエピソードが多いので、結構滅入る人は多いかも。笑
トム・クルーズのSEX教団の教祖役は強烈!オマ○などの卑猥な単語を連発し、ブリーフ一枚のトムとか、ある意味貴重だと思う。笑 2018年現在、アクションヒーローになるなんて、当時は到底想像出来ませんでした。笑

そして、問題の○○○が降ってくるシーン!!なんか映画史上に残るクレイジーっぷり!
エイミー・マンのサントラがとにかく良くて、昔めっちゃヘビロテしてました。笑
ノベライズもよく読んでいたし、かなり思い出深い一作です。
浅いような深いような…...。

三時間もの長編、正直疲れました。でも、群像劇だったので割と楽しく見れたと思います。群像劇の面白みは、徐々に登場人物たちの関係が繋がっていくところにあります。今作の場合、それがある意味で無視され、完全に繋がることのないまま終わりを迎えます。

ラスト20分はただ呆然として映像を見て、挙句笑ってしまっていた自分がいるのでさえ気付かず、ひたすら呆気にとられていました。なんというか、本当に呆気にとられるとはこういうことなんでしょうね。ラストのそれを一つの契機として、人間の人生が良くも悪くも進路を変えるというのは深いようで、投げやりなような浅い考えでもあるように感じます。
なるた

なるたの感想・評価

3.3
公開してすぐ見た際はよく分からなかったので、いつかリベンジ←だいぶ
LinusRufus

LinusRufusの感想・評価

3.7
パンチドランク~からのマグノリア。

最後のシーンで目が覚める(笑)
トムって、こういう怪しい役も似合うね。
他の俳優さんが個性的だけれど、負けてない。

ポール・トーマス・アンダーソン監督の作品はパワーを吸いとられるので、元気な時に観るようにしようと思いました。
(´-ω-`)
ダダ

ダダの感想・評価

3.4
みんなそれぞれ、いろんなもの抱えて生きてるなぁ〜。まっ!そんなもんかぁ!ってやつです。
ntk_m

ntk_mの感想・評価

3.8
最初の1時間は最後まで飽きずに観られるか結構不安だったけど、いい映画だった。音楽もいい。役者さんもみんないいけど、アール役のジェイソン・ロバーズ、そしてトム・クルーズはやっぱり良かった。挫けず最後まで観てください
ラストに辿り着くまでがあまりにも退屈で挫折しそうに、、でも何かが気になってて複雑な感じ。引っかかりがあるので他のも観てみたくなった。
それぞれが負った深いトラウマ。

過去を捨てたと思っても過去は追ってくる……

みんな、それぞれ、「赦し」を求め生きている。

それぞれに抱えた、それぞれの切実さは、大小じゃない。

みんなみんな、頭や胸が張り裂けになりながら生きている。

人生マジで何が起きるかほんとわかんないから、

色々と諦めながら、それでも生きようぜって言われた気がする。

本当に起こり得ないようなことが起きてしまう、それが人生。


約20年前にこの映画を観た時、よくわからん部分の方が多かった。

それが20年経って同じ映画を観た時、物凄く不思議と励まされた。


この映画に限らず、みんな心のどこかに引っかかっている映画があったら、
もう一度見返すべきだ。

あの時観た同じ映画は、今日また違うことを教えてくれる。
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