森山大道は、そこに写る何気ないものでも写真として作品にすることで意味を持たせる。だから、見慣れた東京の景色も大道の写真では全く違う印象だ。なんだか意味を与えられた被写体が生き生きと嬉しそうにしてい…
>>続きを読む奢ることなく、スタッフを罵倒することなく、媚びへつらうように誰かに感謝を伝えるでもなく、だれかれ構わず昔話を始めるでもなく、ましてや説教なんてするくらいなら、街に出て、写真を呼吸をするように撮ってい…
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タイトルに惹かれて観てみたら
写真家の活動を追う
ドキュメンタリーでした。
写真家には疎いので知れて良かった。
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素人目線の感想なので
書くべきか悩んだけど記録…
中平卓馬の存在
壁にブスブス画鋲を刺していく感じと、森山が着ていたTシャツがどれも良かった。
居心地が良く、安心した。
写真に映らない部分を大事にしながらも、理論や技術など難しいことを考えない、こ…
初期のアルバム『にっぽん劇場』を復刻することと並行して森山大道の撮影現場(街中)を追いかけるドキュメンタリー。
大道の写真人生を追いかけると思っていたので肩透かしだったがこれはこれで良い。
恥ずかし…
©︎『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルムパートナーズ