このレビューはネタバレを含みます
タイトルかっこいいなと思いつつ、あらすじがティーン過ぎるなとスルーしてました。
蓋開けてみたら、普通に良かったです。
地に足着きつつ、若々しさと文学的なバランスが程良かったです。
作風的に終盤は、多…
恋人との別れを表すものとしてよくある「電車が進むと男が追いかけてきて女は涙ぐむ」というテンプレが最後のシーンで採用されていたが、関係性が友達だからこそより感動して少し泣きそうになった。
男と女だか…
ラブレターの代筆を頼まれた主人公がその依頼を通して他者と触れ合い、愛について考え、自分を広げていく話。めちゃくちゃよかった。見る人によって登場人物のどこに共感するかが変わって色々な感想が出てくるんじ…
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ポールがエスターとうまく行く感じの時が、偽りにうずうずしちゃって見切るの時間かかった。
最後のエスターとエリーチューの会話がめっちゃよかったし、電車のシーンでポールが走るのもよかった
二、三年後に…
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"Love is messy and horrible and selfish ..and bold."
愛とは厄介でおぞましくて利己的でそして大胆。
愛とは、で1番しっくりきた。
"In lov…
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ほんの少し哲学的かつ宗教的な側面があり、自分にとって理解が難しい場面もあった。ただ、序盤のエリー・チュー(リア・ルイス)とポール・マンスキー(ダニエル・ディーマー)の友情が芽生えていく所はとても良か…
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