健康でさえあればのネタバレレビュー・内容・結末

『健康でさえあれば』に投稿されたネタバレ・内容・結末

もはやなんで気になってたのかも思い出せない、マークしていた作品。不眠症かな?
かなりテコ入れされて修復された作品らしい。やろうと思えばカラーにもできたんだろうな。
だいぶ台詞が少ない。ユーモアという…

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工事の騒音、大気汚染、交通渋滞、忙しない人々、落ちた音符、割れたグラス、ビリビリのレコード、必要のない大量の薬。
いかれた医者は言う「大切なのはリラックスです」

4つのパートに分割されてる「健康であれば」短編作品集
1965年制作の未発表作「不眠症」が、1971年の再編集版に挿入されることに。最初に制作された1965年版から削除されたシーンは2010年エテッ…

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好きだったのは【不眠症】。ドラキュラの劇中劇も面白い。本逆さまに読んだら、劇も逆さまになったり、ページめくるのミスったらまた同じ劇っていう仕掛けが好きだった。
【健康でさえあれば】は、工事が激しすぎ…

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ちょっとずつ目をずらす指
森のダンスはなんだったんだ
感電なのか音の振動なのか
大団円。
4話仕立て
会話少なめ
クスクスッとするわかりやすいコントが続く😃

1話目の不眠症
ホラー小説だと余計に目が冴えちゃうよ👀
本表紙素敵
ブックカバーで欲しいな📕


1.「不眠症」

電気スタンドの青みによって、顔が赤くなった奥さんに驚いたり、本の目が動いたり、本が逆さまになっていたり。

物語の世界と現実世界とをユーモアで結び付けていく、緊張と緩和のギミック…

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表題作「健康でさえあれば」の食堂の場面がめちゃくちゃ良かった
合わなかったなぁ。

15分前後の4つの短編から成るオムニバス。
一話一話は短いのにどれも間延びしている様に感じてしまった。
他の作品よりブラックユーモア寄り。

2024#25

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