少し重かったように思いました。
主人公が学生だった暗い過去と並行するように、現在の話も進んでいきます。
遺品を片付ける仕事(遺品整理業)に就き、ゆきと出会い大きな壁を乗り越えたような気がします。
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泰造の「生きるっつーことはすっごく恥ずかしいことだ」と、岡田くんの「死は一人で迎えるのだから生きている時は誰かと繋がっていたい」って言葉が心に響いた。人の死があるからこそ今の自分の命があり、命はずっ…
>>続きを読む実際はもっとずっと大変な仕事だと思うと、重いとか悲しいとかそんな言葉だけじゃ片付けられないなと感じた。最後の榮倉奈々ちゃんの遺品整理は辛くて見てられなかった。
ただ、話に集中できなくなるくらい岡田将…
「アントキノイノチ」製作委員会