世界を敵に回しても家族の味方
この一言が最後までずっしり感じられる映画でした。
このポスターの絵画が不気味でどんな怖い映画なのか楽しみに見てたけど、後半期待を裏切らないストーリーで、めちゃくちゃ…
なんかバランスが悪い。前半はコメディタッチで後半は急にダークになる。それが狙いだとしても前半の明るい部分が無駄に長く感じられてしまう。後半は急ピッチで進むのでなぜ?どうして?が解決されないままラスト…
>>続きを読む勢いが良い!アトラクション感覚
の割には心にくる。
役者全員、アマッタレの役どころを演じるのがお上手。
家族3人でいつまでも不幸になってね
(ただ、不幸の渦中にいると本人たちが気づくかは別)
(そ…
ふたりが結婚して少し経つまでは本当に幸せそうで羨ましいなーと思って見てた。そこからの急下降がえぐい。
ラストは特にこれ今何見てるんだっけ?という気持ちになるくらい、中盤からガラッと作風が変わる。
…
なんだかサイコホラーに近い不気味さを感じる。
落差を出すための意図があったかと思いますが、前半が悠長すぎて最後の心理描写とかがおざなりになっていた印象。まあそれも含めて謎にしたかったのかな……。
…
んーーーーと?
なんですかねこれは
なにがどうしたらどうなったと?
んん??
どうも物語が進行するのではなく暗喩を表現したかっただけのようですよねぇ
あとからそういう意味を込めてますと言われて楽…
©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会