テイク・ミー・サムウェア・ナイスのネタバレレビュー・内容・結末

『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

気になったきっかけは、タイトルがMogwaiの楽曲名と同じ&由来だということを知り、その曲がもともと好きだったから。

その曲も、たまたま寄ったカフェで流れていて気になった曲なので、他の曲は知らない…

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1ヶ月ほど前に観た
絵が綺麗、プール気持ちよさそう

君は歩くパスポートだ〜

面白かった。
最初はちょっとコメディータッチのロードムービーかなぁって思ってたけど、お父さんが亡くなっていたと分かったあたりからちょっと雰囲気が変わって来て、最後は「えっ?」って感じですごく考えさせ…

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帰属の不在と存在の漂流を描く現代的ロードムービーである。主人公アルマは、オランダで育ったボスニア系の少女であり、母親の指示で病床の父を訪ねて祖国へ向かう。
しかしその旅は、出発の時点からすでに不安定…

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美しいストーリーライン以上に、惹かれる画に溢れていた。どのカットも個人的に好き!良い!って感じる気持ちの良い構図で、淡いトーンが空虚でアンニュイな雰囲気を出しているのも◎ちょっぴりポップで、クレイジ…

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一つの身体に、二つの故郷、二つの文化。
自分探しの旅(いやお見舞いか)で自分を見失い、最後は地平線を背に他人を支配する。心のどこかで全ての説明がつく。

こういう突発的に見えるヤケクソは、その「心の…

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移動の道中で徐々に持ち物を失ったことで、蜂の巣にされたボーイフレンドを慰める手段がセックスしかなく、血だらけで横たわる彼となんとか性行為を成り立たせようとする光景が異様すぎた。慰める手段がそれしかな…

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色使いが楽しいのと、いくつかの色の変化ぎ物語に関連する象徴と対応しているらしいとのことで、さらに興味が惹かれる
宙ぶらりんな在り方は日本の経験や価値観の中では深いところまで理解できないだろうなと残念…

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淡く、でもヴィヴィッドな色使いと、訪れたことのあるボスニアが舞台なことと、アルマの人生に退屈してる目

予告編を見る限り、好きな要素が詰まっていたのですが、思っていたよりしんどかったです。

この映…

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日活ロマンポルノリブートみたいな映画だった

ボスニアの人が来ても喜ばれない、とか話す一連はさすがに強かった

あと、犬が本気で海に怯えていたので、犬好きは注意しましょう

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