太陽がいっぱいの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ー 空を映し輝く青い海
　白熱する太陽の下、心を決めた ー

「上品を装う事がそもそも下品だ」
卑しい出自のトム・リプリー
柔和な表情で寄り添う合間に、窺うような視線
まるで油断ならない猫のよう
…

• #説明無用
• #クールな眼差し
• #孤独な魂
• #古典の味わい
• #人生の交差点
• #孤影の男
• #これを聴いたら普通ではいられない

途中飽きそうだったけど後半続きが気になる構図ができてた。
ずっとギリギリバレそうな展開を回避しながら危機をかわすリプリー。今となっては現実味ないかもしれないがハラハラ感がある。
マットデイモンとシュ…

アラン・ドロン初めて見た。ハンサムやぁ！

トムもフィリップもそこそこクズだから見てて可哀想とかは思わなかった、マルジュが1番可哀想かな。

トムは自認頭良い人だけど結構詰め甘いぞ。自信過剰だねぇ。…

「上品に振る舞おうとするのが下品だ」

富豪の息子フィリップと彼を親元に連れ戻してお金をもらおうとするリプリー。彼女の名を冠した船の中でリプリーは彼になりすますために殺人を犯す。

オープニングはど…