このレビューはネタバレを含みます
社会の発展と資本主義の終わらない成長という「無限の広がり」を拒絶して船に残る選択をした1900。
1900という名前も示唆的。19世紀最後の年、20世紀を目前に産まれ、戦後、船が役割を終えると共に死…
面白いんだけど、ところどころ切なくなる映画。
ラストは今思い出しても悲しくなります。
主人公のとった選択は言葉で理解できても、共感ができない。
まだ理解しきれていない点もあるので、またいつか見たいで…
ジュゼッペ・トルナトーレ監督とエンニオ・モリコーネの音楽。映画の雰囲気は「ニュー・シネマ・パラダイス」のようで良かった。
ただ1900はどうやってあのレベルまでピアノが上達したのか、あの女性になぜ…
おすすめされた次の日に期待大で見た
星5、納得
ティムロスが出てくるまでで既に好き
そんでティムロスってタランティーノ作品の人って思ってたけどすっごいいい俳優だった
モリコーネの音楽はもちろん素晴ら…
これは、映画館で、観たいやつや。
モリコーネ万歳。
ティム・ロスが...好きすぎる...
どこかやっぱり一度も船を降りたことがないヤバい人間の雰囲気が伝わってくる顔の作り方がいやらしくなく本当に…
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