残酷だけど、これがリアル
どの身分に生まれていようとも、最高な日もあれば最悪な日もある、その通りだと思う
3人集まったシーンは特にうわーってなった、自分が美紀だったら相当きついんだろうな
ラストシー…
地方から出てきた中流家庭の女の子がお金に困ったら水商売をする、同じ東京の中でも階層が違う、お金持ちの家に生まれたボンボンなりの苦悩とかはリアルだなと思った。
この作品のいいところは、そう言った家…
小説を読んでから映画を鑑賞
いろんな生き方ができるけど、生まれや育ちで、ある程度は人生が決まってしまう。階級という言葉はあんまり使いたくないけど、どの階級にもそれぞれの苦しみがあるんだろうなぁと思う…
自分用備忘録
見えない&後天的に越えられない壁的な話。
超えることはできなくても違う道を選ぶことはできるよねって解釈した。
これは30代くらいが1番共感できる気がする
過剰な演出もなく結構好み。…
やはり階層が高い人種は高い同士で結ばれる運命なんだと思った。
もちろんそうでない人はいるけど、多くはこのパターンだな。
『こんな子本当にいるの?』と疑ってしまう不確かこそがこの見えない階層なのかもし…
東京来て、身なり整えて働いて「自分もこの世界に入れてる」って一瞬思ったとしても、相手の家族関係や教養、育った生活水準の違いに壁を感じて、どう頑張っても越えられないのが残酷
分かり合えないから、結局…
幸せの価値観。
東京で暮らすこと、階層、自分らしく生きるとはどういうことか。
誰といるから幸せか、何ができるから幸せなのか。
話として綺麗な作品。
非現実的なまとめ方からの美しさと感じる。
実際の…
女性達の会話とか関わり方にあたたかみを強く感じて、とても好きだな〜と思った。
特に美貴と逸子が最初に会話するシーンに凄く惹き込まれた。「私ってこういう風に育ってきて、こういう考え方持ってるんですよね…
“ニケツ”のシーンがとても素敵でした こういうシーンは制服姿で田舎道というのは見たことがあるけど大人が都会でしかも女性同士なのがとても良かった
もうすぐ山下リオさんが出演される舞台を観に行くので楽し…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会