キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット』に投稿された感想・評価

あ
3.0
前置きがすっぽり抜け落ちてるようなダイジェスト感が常にある。ディレクターズ・カットでこれなのか。主人公の目的も動機も曖昧で話の推進力がない、魅力もない。
4.0

『グラディエーター』に続くリドリー・スコット監督の史劇大作

1187年「ヒッティーンの戦い」を題材にした作品で、エルサレム国王のボードゥアン4世、王女シビラ、ギー・ド・リュジニャンなどは歴史上存在…

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3.9
本作ディレクターカットのみ鑑賞。
3時間超えと長いが開始から2時間は前振りで後半1時間は特に見応えあり。















2025-123
Shaw
4.1

こういうゴリゴリのハリウッド超大作を見ることすら貴重になってきた最近の映画界ってやっぱりわりとオワコンなんじゃないのと思ってしまうよ...。なんかスッゲーまともなメッセージ性もあって良かったな。戦争…

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4.1

1184年、第三回十字軍遠征

◼️概要
リドリー・スコット監督作『グラディエーター』のように人々を奮起させる英雄叙事詩ですが、やはり少し歴史を改変しています。それでも、遠征の再現度はすばらしい。

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3.5
主人公なんかよりボードゥアン4世が一番良い、
リドリースコットの詩劇は、とても迫力があり、
長くても飽きない。
まじでボードゥアン4世名言製造機。
14
-
長い

「エルサレムの価値は?」

「無だ」

「だが全てだ」
↑ここのサラディンかっこいい
多分だけど、オーランド・ブルームがもっと大成したとしたらもっと名作として育ったと思う
白湯
3.5

ボードゥアン4世がカッコいい。
通常版は見たことないので違いはわからないが、歴史物として分かりやすくて史実通りで、壮大でリアリティがあって、良い作品だったと思う。

はっきりとイスラムの歴史を描いて…

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4.0

塩野七生『十字軍物語』を読んでからずっと観たかった映画。というのも、最も惹かれた人物である「癩王」ボードゥアン4世が出てくるからである。

オーランド・ブルーム演じるバリアンが物語上の主役ではあるの…

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