やっっっと観た。
(映画公開当時ジャック&ベティで予約はしてたけど、、、)
好きという言葉は実は奥深くにあって、ほとんどのものに対してはなんとなく〜といった程度だったりする。
あの好きを届けるため…
このレビューはネタバレを含みます
浮世の成長物語。はじめは、辻と一緒に浮世を知っていく探偵物語みたいな感じ。そして、辻と浮世が別れ、浮世が自立し、家がない辻を自分が助けられたように助けることで映画が終わる。
浮世は、天才的に受動的な…
これでもか!って程に反転する関係性。頭の中で警告鳴りまくりなのに放っておけない存在。フィクション性はかなり高く、怒涛の展開が続くが、縛られていた人間が苦しみを経て変化していく過程で生じる多幸感は本物…
>>続きを読む©星里もちる・小学館/メ~テレ