原題:The English Patient
Michael Ondaatjeが1992年に出版した同名小説が原作。
第二次世界大戦末期から10年ほど前の1930年代を回想するというのは映画作品…
うーん、そこまでだった。
微妙に何のことを言ってんのかわかんない瞬間が多くて、これは多分こっちの問題なんだけれども、それでももう少し話がちゃんと入ってくればよかったなあとは思う。
ラストシーンをすご…
回顧と現実が行ったり来たり、その都度背景が明らかになって行く。筋書きの理解がわかりにくかった。
サハラの砂漠が美しい。
人妻を愛した男が戦争に巻き込まれ、翻弄されていく。愛を貫いたけど、美しい恋愛に…
ちょっと何書けばいいのか
人は死ぬ
人は竹林のように揺れ動く
何を選択するか、何が大事なのか、自分は何がしたいのか
自らの思いは自分が望まずとも惹きつけ合う
否応なしに、磁石のように引きつけ合う
…