アンモナイトの目覚めの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンモナイトの目覚め』に投稿された感想・評価

4.0

寒々しい海辺で細々と化石を売って暮らす女と、裕福な夫に囲われ手に職をもたぬ女。
交わるはずのない2人には男性社会の抑圧という共通点があり、それを語り合うことはないがその代わり互いにやがて惹かれ合う⋯…

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二人の化石発掘作業は、二人の閉ざされた心の発掘でもある。お互いの心を開き、受け入れるが、居るべき場所を引き払って、一緒に暮らそうと提案するのは、あまりにも愚か。居場所は自己存在証明である。説明的セリ…

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-

ふと思い出して鑑賞。

孤独でひとりで生計を立てて生活している女性と名目上の安定に身を置く女性の対比。
前者は過去にひとりの女性を愛していたが、
心のボタンの掛け違えによってますます孤独への道を歩ん…

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唯
3.3

シアーシャローナンは歴史物や文芸作品が多いね。故にいつも男に虐げられている
メアリーは、老いた母と二人の貧しい暮らしの中で心を閉ざし人生を諦めている風情で常にピリピリと険しい顔で他者を寄せ付けない

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化石のように心を閉ざしたメアリーを、ひたむきなシャーロットが丁寧に解きほぐしていく
決して豊かさを求めていたわけではない彼女にとって、あの結末は幸せだったのだろうか
orange
3.4
前情報を何も入れないで観たから、思っていたストーリーとだいぶ違った。
発掘者としての物語ではなく切ないラブストーリーで、終わり方もなんだかふんわりしていたのでうーん...
雰囲気がすごく好みだった
すごくすごく好みだった
同性愛において、寡黙ながら愛情が燃えているキャラクターって魅力を感じる
でもちょっとラストはどうかしら……
まほ
4.4

はあーーーーー良、、、、、、
観た後しばらく動けなくなるくらい刺さったの 久しぶり

孤独で不器用な古生物学者の中年女性メアリーと裕福な化石収集家の妻で鬱を患っているシャーロット

お互いを見る目線…

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3.5
海辺、曇天、無表情、語らない化石、、、
冷たい・寒々しい質感のつくり方すごいな〜。

ふたりの行方は・・・・・

「道ならぬ」愛が
土臭く抒情的でひりつく感情へ
昇華されていく———ローリング・ストーン

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

心を鷲掴みにされた———イブニング・スタンダード

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