ASDのウリは、もう独り立ちすべき年頃の青年だが身の回りのことも手早くこなすことができない。面倒見の良すぎる父親アハロンと硬い絆で結ばれている。映画では施設へ入所させようとしている母親タマラからの…
>>続きを読む《自分ならどうする?》
僕はママを好き?
僕は歯磨きを好き?
僕は黄色が好き?僕は僕は。
自閉症スペクトラムの息子の世話をする父親の視点で描いた作品。
「靴ひも」もイスラエルの映画だったな。
…
子供が自分から離れて自立する姿を見た時、それを望んでいた嬉しさと安心感、そしてもう親は必要ないのだという寂しさが交じり合う。今までの関係が終わり、今度はまた新しい関係が始まる。親もそれに慣れていかね…
>>続きを読む最後は息子が一歩踏み出せてよかった。
もっと早い段階から父が子に他者と関わる機会を与えていれば、親子双方の心の整理も円滑に進んだのかもしれないのに。
子どものことを思っているつもりでも、結局は親の…
イスラエルイタリア/ドラマ/ロードムービー/実話
ウリとアハロン、二人の演技がとても良かった。
心配で息子をそばにおいて守りたいという子離れ出来ない気持ちもわかるなぁ。世間の対応も優しいとは言い難…
自閉症スペクトラムだから自分が面倒見ないと、という父親の気持ちは分かる。施設なんてという父親の思いとは裏腹に、息子は暮らし始めた施設に馴染んでる。人間の可能性は無限なのか、意外と何とかなるんだな、と…
>>続きを読む子どものために自分のすべてを注いできた父と、父を心から慕う息子。共依存のようにも見える二人の関係に、終盤までずっと妻目線でイライラしながら観ていた。
ロードムービーの間はハラハラしたりイライラした…
子供に手がかかるからと
自分の人生を見ないようにしている
子供を言い訳にしている
耳の痛い話です
心配だから見守りたい
側に置いておきたい
でもその思考の根には
「私」がつく
誰が?「私」がそ…
父親と離ればなれになった息子が、施設で問題を起こしたのは父親に会うためではない。
父親にきちんと自分の言葉で「さよなら」を告げるためだ。
・
・
父親に別れを告げ、背中を向けて歩いていく息子の姿は…
©︎ 2020 Spiro Films LTD.