父親と暮らす自閉症の息子を、
母親が施設に入れようとして繰り広げられる、
ニル・ベルグマン監督作品。
チャップリンを愛する息子の問題行動を憎めず、
息子を愛するがゆえの父親の行動、判断に、強く共感…
見始めるとすぐ、息子、ウリの動き、顔つき、反応に気づくと思う。もっと見ていかないとわからないが、一人では生きていくのに難しいようにも感じられる。父親は息子の面倒のみかたを知っているようで、というか、…
>>続きを読むいつかくる子が巣立つ時。
手放す勇気が子どもを強く自由にする
父の友人の言葉。母を亡くして「ほっとしてる。悪い人間ね」って。すごく胸を掴まれた
家族だから愛しいすぎて、憎らしいことってあるよね……
泣ける。
お父さんの息子を守りたい気持ちは分かるけど、ウリの未来を考えるとやっぱり共依存になっちゃいけないよね。
ウリが旅立つことができて本当に良かった。お父さんも愛情いっぱいで送り出すことができて…
父がU-NEXTで見つけて良すぎてずっと引きずってるっていうから、母と鑑賞
平日に母とポップコーンにケーキにお酒に用意して観た
すぐに切れるし逃げる父親、だけど息子が幸せになるためならなんだってする…
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