第17回ラテンビート映画祭にて…
今年はコロナの影響でオンライン開催
本作が唯一の劇場上映作品でした
スペインの巨匠フェルナンド・トルエバ監督作
コロンビア作家エクトル・アバド・ファシオリンセのノ…
●映画概要(写美HPより)
1970年代、麻薬カルテルが台頭するコロンビア・メデジンを舞台に、公衆衛生の専門医で大学教授でもあるエクトル・アバド・ゴメス博士の波乱の人生を、息子の視点で描いた真実の物…
コロンビアの公衆衛生と教育の確信者エクトル・アバドの生涯を息子の目から描いた作品
エクトル・アバドの家族への率直な愛情に心打たれた。
ハビエル・カマラと息子の幼少期を演じた子役さんのやりとりの一つ…
(あらすじ&ちょっとネタ漏れ)
医師である頼もしい父と優しい母、そして5人の姉妹に囲まれ、のびのびと育った唯一の男の子エクトル。愛情溢れる家族に、ある日、最愛の姉が病魔冒されていることを知る。そ…
幸福だった少年時代
父との美しい思い出
とってもフルーティな傑作!
この上なく美しくて衝撃的!
字幕をみるのさえもったいなかったほど
それにスペイン語、やっぱ元気がもらえます
コロンビアの父と…
この2020年アカデミー賞国際長編映画賞コロンビア代表作品を、スペインの巨匠フェルナンド・トルエバが監督しているのです。
1970年代のコロンビアの大都市メデジンでは、麻薬組織が幅を利かせていて社会…
コロンビアで公衆衛生の普及に力を尽くした医師とその家族の話。息子の視点。エクトルには両親と4人の姉と妹1人がいて、使用人もいる裕福な暮らし。父は息子に優しいが、厳しいところは厳しいリベラルな人。息子…
>>続きを読む【父との思い出】
コロンビアのメデジンで、公衆衛生に取り組むエクトル・アバド・ゴメス博士の半生を、息子の視点から描きます。
息子エクトル・アバド・ファシオリンセ氏の回想録「Oblivion: A …
劇場の窓口で消毒液と除菌シートをもらったのはもちろんはじめて。冒頭のトリノの街並みをはじめ、モノクロの画には暖かみと静けさが同居していてとても好きだった。それに対してカラーパートはシネコンでやってる…
>>続きを読む© Dago García Producciones S.A.S. 2020