エミリー・ブロンテの名作の映画化。
やはり、古典とは言え文芸作品の映画化で見応えが有ります。名優、ローレンス・オリビエが主演を演じイギリス郊外の名家の兄弟の苦悩する青春を描いています。
モノクロ作…
魂の解放と、開け放たれた窓にそよぐカーテン。
終始、切迫したカットが占めていたこともあり、その詩的な美しさが際立っていました。観てる僕も解放感でいっぱい。そのダイナミズムって「映画だなぁ」と思いま…
数多くある『嵐が丘』の中でも"最高傑作"らしいのだが、原作も他のやつも観ていないので比べられない。だから老後の余暇にとっておこう。ただグレッグ・トーランドの撮影は本当に素晴らしく、この画だけでやたら…
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