東京国際映画祭 観客賞
綿谷りさ原作✖️大九明子監督といえば「勝手にふるえてろ」
その進化(深化)版とも言える30歳過ぎの妄想女子物語。
脳内にいる良き理解者 Aと共に気楽なおひとり様を満喫する…
共感の嵐、わかりみが本当に深い。
大九監督も仰ってたが、この主人公はどこにでもいる。気づかないところでAみたいな人と話して救われている人は多いんじゃないかな、実際私そうだしなって思いました。
人と…
おひとりさま満喫映画!
ひとりの時間はとても好きだ。
ひとりの時間が長すぎて
拗らせすぎている、
そんなのんが好きだ。
誰かにときめいている彼女も
やさぐれている彼女も
とても魅力的だ。
じぇじ…
劇中歌で流れる
大滝詠一さんの「君は天然色」最高でした。
終わり方も絶妙な終わり方でよかった。
みつ子と多田くんの空気感に癒されました。
だれかと一緒に過ごすことに「努力」するみつ子の葛藤が切な…
くるしい
ひとと一緒にいることは努力、あたしにいちばんない力ですね
こんなんならひとりで孤独に耐えてる方がよっぽどマシだった逃げたいって瞬間を知りすぎているでもみつ子は乗り越えて努力をえらんでるすご…
めちゃくちゃ主人公の主観に寄っているせいで時折現れる超自然的な演出が独特な作品だが、それはパーソナルスペースに他者を介入させないことにより自身を守っていることに繋がっており、自分の世界に入ることに使…
>>続きを読む世の中生きづらい、
誰かと一緒だと楽しいけど、距離感とか気を使ったりすることを考えると大変で面倒くさい。1人だと気楽だけど孤独でさみしい。
ずっと1人だと余計ね、人と関わるのが難しくなってくる。
…
『私をくいとめて』製作委員会