観ていて非常に胸の痛む(けれどしっかりとした)ジュブナイル作品(´Д` ;…しばらく感想すら出て来ず💦✨👦🏾14歳の少年が『👤世界の悪意』に触れ、搾取されるさまが淡々と描かれまつ。⚓️9割以上が漁船…
>>続きを読むフィクションとはいえ、実際に起きてる事実だと考えると、生きることの意味‥‥なんて事を考えてしまう。主人公のカンボジア少年の極限での行為は100%共感するのは難しいけど、生きる為には仕方ないのだろうか…
>>続きを読む大海に浮かぶ閉ざされた世界で命が犇めいていた 見えない鎖に繋がれて眺める船の上に撒かれる腐臭を放つ氾濫
何処までも続く水平線の先に
愛のかけらを見つけられた
絶望からの出発
逃げ場のない海の真…
このレビューはネタバレを含みます
14歳の少年を通して格差社会、家庭環境、奴隷の実態が描かれていた。
同世代で溢れる通学路を主人公は汗だくになって重い肥料を運ぶ。ヤシの木の上から見えるすぐそこの風景は車が行き交う現代的な社会。印象的…
いやぁなんかこれは面白かった。
こういう事は危険な東南アジアではよくあると思うんだけど、そしてそれを物語にした映画もよくあると思うんだけど、少年の変化が意外でどうなっちゃうんだろと思ったよ。
かわい…
先進国の欲望の資本主義をこれでもかというくらい摂取させられる問題作。
既知な点はあるものの、また映画とは言えここまで苛烈で陰惨を極めているとは。
劇伴なしがおぞましさに拍車をかける。
安い商品…
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