ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償のネタバレレビュー・内容・結末

『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』に投稿されたネタバレ・内容・結末

何よりもカリスマ指導者ハンプトンを演じたダニエル・カルーヤと、潜入スパイのオニールを演じたラキース・スタンフィールドの演技が素晴らしい。これを見るだけでも十分価値のある映画。実話だということの重みも…

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黒人の誇りを持ち戦い続ける人たちの映画。そこには当たり前のように理不尽な殺害があったり、裏切りがあったり簡単な戦いではない。それでもフレッドは党の人間民衆を武器で対抗するように発言するのではなく、演…

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民族音楽的なサントラが良い
フレッドの詩に引き込まれる
キューを振り回すワイルド・ビル
革命のために色々なコミュニティを巻き込んでいく
自分のために始めたスパイと同士たちの戦い
ネズミに対する拷問

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こういった題材を観る度に思うのはなぜこんな理不尽なことがまかり通るのかということ。
権力者が恐れたもの、それに対しては手段や方法などは問われない。ましてや対話など通じないものなのかも知れない。

役…

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人間には裏切ってやろうと企んだ裏切りより心弱きがゆえの裏切りの方が多いっていう話。

ダニエル・カルーヤもドミニク・フィッシュバックも良かったけど、ラキース・スタンフィールドの弱々しい目線の動かし方…

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公民権運動を指導していたマルコムXの暗殺を機に結成されたブラックパンサー党に対するFBI長官エドガー・フーバーらの弾圧を描いたもの。主に、イリノイ州のカリスマ議長フレッド・ハンプトンの殺害を中心に作…

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自由と夢と聖書に基づいた国の話
黒人が力をつけることを恐れる国
ほぼ無実で逮捕し殺す国

内通者

実話に基づく物語

1968年 シカゴ

FBI

ブラックパンサー党

ビル・ニオールは等の活動…

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エンドロールの衝撃No. 1

虐げられてきたことに対して、多少過激であっても抗議をしただけで、暴力で弾圧されてしまうアメリカ社会の腐敗っぷりが凄くよくわかる一本だった
エンドロールで衝撃的な事実を…

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アマゾンプライムビデオで。

ブラックパンサー党に潜入するFBIのスパイの話。

実話を基にした話みたいです。
エンドロールで知ったのですが、カリスマ革命家のハンプトンは21歳だったのですね。

ア…

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