『我らの父よ』('20伊)観た。警視総監の父親とテロリストの銃撃戦を目撃した少年がPTSDに苦しめられ不安な日々を送る話し。両親を失い孤児となったテロリストの息子との友情と少年らしい微妙な感情の起伏…
>>続きを読む大好きな父親が命を狙われる現場を見てしまったら、そりゃもう心配で怖くて辛いよね。10歳の子どもは何もできないし、トラウマだし。そこへ現れる不思議な男の子。彼は少年に近づいたのかな?父親に近づいたのか…
>>続きを読む 父が何故命を狙われているのかよく分からないし、死んだ犯人の息子が近づいてきたのは、父が目的だったのか、息子が目的だったのか?
大人になって再会した2人が、これから本当の友情を築いていけるといいで…
1976 年に極左のテロリスト グループNuclei Armati Proletariによって警察副長官のアルフォンソ・ノーチェが暗殺された事件 ( Years of Lead ) に基づき、息子で…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
サッカー
1976年、イタリアのローマ
警察幹部の父親と美しい母親、幼い妹とともに幸せに暮らす10歳の少年ヴァレリオ
ところがある朝、家の前で父親が武装テロリストたちに襲撃される現場を目撃
さらな…
すごく良かった。子どもの視点から普遍的な家族愛、特に息子が父親を想う気持ちを繊細に表現。
ローマ。テロ対策の警察幹部である父親が家の前でテロリストに銃撃されるのを目撃した10歳の少年。学校にも馴染…