邦画溝口の東京行進曲のような新戦前の開戦前夜をかんじさせる真正胸糞映画。で。いわゆるグロでだけの胸糞ではなく。心の闇や肉体の生理がエグくえがかれる胸糞シーンが結構あるのがよい。ひろすぎる女性用化粧室…
>>続きを読む病院に行きたいと訴えてあっさり撃たれる所と、人々が集められてバスにつめこまれ消毒液を浴びる所でアウシュビッツを思い出した。
市民同士の争いごととして処理され甘い汁を吸う人達。
善良な心や道徳心はこの…
貧富の格差が拡大したメキシコを舞台に、結婚パーティー当日に暴動とクーデターに襲われた自動車産業の御曹司マリアンとその商人たちが、政治的暴動の中で発生する人間の汚さの前に散っていく社会派サスペンス。
…
タイトルとジャケ写から想像した感じと全然違った!
めちゃくちゃ胸糞です
水道から緑の水、何かが起こってる?
ミステリー系かとワクワクしてたら
え、何これ…これもしや実話…?て調べたくらい、メキシコ…
メキシコってこんな治安悪いの!?
エンタメではないので、ずっと治安悪いけど派手さはない
残酷なのに素っ気ない描き方のラストに
エンタメじゃないんだなあ…と突き放された
予備知識がないせいか、
説明…
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
似たような世界が来るんじゃないか、いやすでに来ているんじゃないかと薄々思ったりするので心底怖かった。どんなに慎ましく真面目に生きようと容赦ない世界。ビビり過ぎて…
本当に胸糞で救いがない。
しかし、ミシェル・フランコの切り取り方は様々な視点で考えさせられる。
いつもはレビューを書いてから色々背景を調べるけど、今回は先に調べた。
ってくらいに不条理具合が酷くて意…
😂
主人公が優しくてとっても可愛いので
最後まで「もちろん家に帰れるよね」と、期待しながら見てしまいました…
主人公が殺されるだけならまだしも…
罪を被せられた使用人。
そして、さらに使用人のお…
裕福な家庭で生まれ育ったマリアンの結婚パーティー当日。
マリアン宅の近くの通りでは貧富の格差に対する抗議運動が暴動と化し、その勢いは爆発的に広がりマリアン宅にも暴徒が押し寄せてくる。
だがこれはまだ…
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