恐れずにのネタバレレビュー・内容・結末

『恐れずに』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後、病院を出てたった数メートルの間でキャロルが直面する世間の厳しさ。
ルピノはこの辺り容赦なくて、本当に好きだなぁ、と思った。

そしたら……!ガイ……!!
私は二十歳の女の子の精神でしっかりと泣…

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リハビリ施設で出会う車椅子の男と主人公のダンサーの関係が同じ人が出てるからか、暴行の牧師との関係とも危険な場所での刑事との関係とも似ていた。他の人のを読むと同性愛者か。なるほど、そういうのも隠れてい…

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厳しい結末の方が良かったな〜と思いかけたけど、最後の最後でキュン。剣を杖に変えて、二人でダンスを続けていくんだね…(ホロリ)。

『恐れずに』(Never Fear)は、『若き恋人たち』(The Young Lovers)としての題としても知られる女優アイダ・ルピノの監督第二作。ポリオに冒された女性ダンサーが身体障害者となり、…

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他作では男性キャラ障害描写だけ若干悪い意味で気になっていたが、源流はここにあったのか。障害の位置づけはやはり完全にすっきりとはいかないものの、インペアメントとしてではなく社会や周囲の反応ありきのディ…

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(デジタル)
脈絡なく病気になるのがリアル。

さらに、時間は人を癒すのではなく変えるだけだという冷たさと優しさ。

アイダ・ルピノ映画は一貫して「逃げ場所への安住」を許さない感じ。

シチュエーシ…

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若いカップルによるダンスデュオが、仕事に結婚にと前へ進もうとする矢先、女性がポリオに感染、下半身に麻痺を発症してしまう。
序盤の躍動的な会話やダンスから、四肢同様に動きを抑え、内面の情感をグッと表現…

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