COLETTE, MON AMOURの作品情報・感想・評価

COLETTE, MON AMOUR2017年製作の映画)

Colette, Mon Amour

上映日:2020年09月26日

製作国:

上映時間:60分

4.1

「COLETTE, MON AMOUR」に投稿された感想・評価

2017年閉店したパリのレジェンドセレクトショップ・コレットのドキュメンタリームービー。最終日滑り込みで観れた。場内にコレットのイチジクの香水付けた人がいたのか、場内に香らせたのか、映画を観ながら「ああ、そうそうこの香り」と思い出した。十数年前に一度しか行けなかったけど、香りの記憶ってすごいな。

去年パリに行ったときに後継となるショップがないか調べたが、なくて悲しかった…

観た後帰りにパルコで何か雑貨っぽいものを買いたくなったけど、もうお店が閉まってた。
場は人によって作られるもので
表現にはその人の全てが現れるということか。

欠点について詳しく知りたかった。
仕事が人生の全てではないのを体現してる。異端なことに対する反発とか全然描かれてなくて、まあたぶん思い出アルバム的な映画なんだと思うけど、それでもあそこまでやれる親子ってすごいなって思った。あとは時代の先を見る力があるからこそ、ここで手を引けるっていう勇気というか、やっぱ利益追求しすぎないところいいなあ。
サーヤ

サーヤの感想・評価

4.5
エッフェル塔よりもコレットのために、
パリに行く。

沢山の誰かの「人生の一部」になれるお店なんて、世界のどこを探してもコレットだけだと思う。

お店に足を踏み入れた時のあの、
気持ちの高まりが、鮮明に蘇った。
この手のドキュメンタリーは結構寝ちゃいがちなのですが(「マルジェラと私たち」とか…)、時間も短いしサクッと鑑賞。途中のアニメーションも効いてるかもな。

実際のドロドロした部分はカットしてある印象。ドキュメンタリーとして踏み込みが浅いかもしれないけど、主眼がブレないから観てても疲れない。コレット愛してる、という気持ちで始まって終わる映画。

あとカニエが笑かしてくる。
akky

akkyの感想・評価

4.0
19時からの1日1回上映だったので、仕事の帰りに行くしかない!と初めてホワイトシネクイントに行って来ました。
ファッション好きな感じの人が多くて楽しかった。席間もゆとりがあって気に入りました。

ちょうど最近、NYのレコードショップother musicの閉店までのドキュメンタリーも観たけれど、どちらも実店舗からオンラインに変化していると同じ事を言っていたので、うん、そうよねとちょっとしんみり。

ほとんとがインタビューで構成されるので、みんながコレットを褒めちぎるのを観てほぉぉと思うのですが、ファッション業界の苦労話は泥臭くなってしまうからなのか、人が来なかったとか売れなかったとか苦労した具体的なエピソードがほとんど紹介されないので、ちょっと単調というか映画としてはちょっと物足りなかったかな。

でも語らずとも毎月いろんなコラボを企画して、閉店後ディスプレイを変えてたら大変な苦労だし魂捧げてないとできないよね。そこを聞きたいと思うのは野暮でした。店舗の場所はそのままサンローランに引き継ぎ、店員さんもそのままサンローランへ移動したのだそう。
そうそうフランス語、英語、そして日本のクリエイターさんも出ているので字幕を読んでいたら、あれ字幕が消えた…あっこれ日本語だ!ああ、sakaiのデザイナーさんだ、となるの不思議な面白さだった

エンドロールで毎回可愛いお店のウィンドウがずっと流れるのが圧巻でした!画面の左にウィンドウ、右にコレットファンのメッセージテキストが映し出されるので、目が忙しい!!

映画で存在感を放っていたのが、いつの間にかファッション業界のご意見番というか、ちゃっかりいい役どころのカニエウエスト!「サラにまた店をやってよって電話しなくちゃ!」ってニコニコ電話するも、……(出ない)の仏頂面に、カニエっぽい!と笑いました
見ていて、とてもワクワクして、上映時間もありますが、とても見入ってしまうドキュメンタリー映画でした!
作る人がいて、売る人がいる、そこでの信頼関係や、新しい事をクヲリティを高く始める努力やセンスなど、刺激になりました!
パリ行くと絶対行ってたお店が無くなっちゃうのは寂しい。
映画を見てサラの審美眼であんな素敵なセレクトだった事を知った。
パリにあるセレクトショップ「コレット」のドキュメンタリー

エッフェル塔に行く前にコレットに来る人もいた、パリとコレットは切り離せないとキャストの口々から出てくるコレットへの愛。なにより働いているスタッフ(中にはフランス語を話せないなか雇っていたり1つの基準で決めないものがあった。)が家族のようにラフに話す姿が温かかった。
行ったことないことをさらに後悔させてきた。これからこんなとこできるのかな。一時代も終わり始まり。
>|

似ている作品