カトリーヌ・ドヌーヴやジュリエット・ビノシュを招いて作られた『真実』に続き、是枝裕和の新作『ベイビー・ブローカー』は海外資本で製作された。しかも『真実』の様な合作ではなく韓国の単独製作であり、キャス…
>>続きを読むカンドンウォンファンとして、とても楽しみにしていた作品。
韓国キャストで韓国映画になっても、これは明らかに是枝裕和監督作品だなあ、と思った。
赤ちゃんポストに捨てられた赤ちゃんを、ブローカーが売…
数年前から韓国ドラマや映画に嵌まっていて、この映画も是枝作品というよりはキャストに魅力を感じて公開を待ち望んでいた。
韓国のキャストで韓国で撮影された韓国映画だが、これまで観てきた韓国映画とは手触り…
最初の雨はパラサイト?、ドンスが坂口健太郎に、ソヨンが松岡美優に見えてあれ、万引き家族?みたいな既視感もある2時間超。
赤ん坊を売る相手を選んでる借金苦のおじさん…選んでる場合ではないかもしれない、…
【是枝監督世界観&光と影を併せ持つ韓国の俳優たち】
ベイビーボックスに「預けた」赤ちゃんを取りに戻ってきた諸事情のあるお母さんとその赤ちゃんを「捨てる」のではなく「譲る(売る)」ブローカー、そして…
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