30分のショートストーリー
本屋を営むヨーコは週に一回店を訪れる白井さんという小説家に恋心を抱くようになる
この人のために何かしたいと思うようになり
白井が書こうとしている小説の題材『バスジャ…
「悪い子になりたい」と真面目にバスジャックをがんばる主人公。
この時点で悪い子になれないだろうな…っていう空気が漂ってて安心して観られます。のんびり。
話に乗ってきた看護師さんと、バス停を近くした…
面白いものを見せるぞという冒頭のセリフでまんまと乗せられてしまいましたね
キャラクターがとてもとても良くて、単純にストーリーも面白かったので、(今の私が)気持ち悪い(と感じてしまう)「くすぐったさ」…
このレビューはネタバレを含みます
悪い子になりたくなっちゃうもんよね。
"ちゃんとやりましょうよバスジャック"
この先一生聞かないフレーズでしょうな。
パンでバス作っちゃうのいいね。
最favは運転手さんの
"バスジャック…
孤独に育った女性がささやかな悪行を通して自分の閉じられた世界の殻を破るまでを、穏やかな日常の中にユーモアを交えて描く短編。生きる中で人が誰でも抱えてるモヤモヤとどう向き合っていくかという題材が、押し…
>>続きを読む倉田健次監督による25分間のショートムービー。
悪い子になりたかった、メガネの似合う女性が、仲間と共にバスジャックを企てる物語。
舞台の殆どが素敵な古本屋さんで、優しい音楽も相まって、文学の香り…