きまじめ楽隊のぼんやり戦争の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』に投稿された感想・評価

現代社会への痛烈な皮肉。

なかなか滑稽で
喋り方とかも特徴的で面白かった。

途中、結婚した女性への態度が一変して、
独身女性への態度がすこぶる悪くなったシーンが
なんとも印象的で、
同じ女性とし…

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詳しいことは誰も知らない、いわば不可知の「戦争」が日常を覆っている世界を舞台にしたこの映画では、ずっと気持ちの悪い空気が漂っている。それは登場人物のほとんどが、どこか「ズレた」発言をし行動するからだ…

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mh
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三崎亜記の小説「となり町戦争」のアイデアをさらに膨らませてできたかのような不条理コメディ。
なんとなく、韓国・北朝鮮間のDMZや印パ国境、人民解放軍が台湾・金門島に向けて定期的(毎週月・水・金曜日)…

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Kiri
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「今度すごい部隊が来るらしいよー何がーなんかスナイパーがすごいらしいよー何がー何かがー何がーなんかー何がーなんかすごいですね」
「腕、大丈夫?ーなくしたので大丈夫とは言えないね」
「中には辿り着けず…

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moi
4.6
不思議なテンポ!そこも良い!

川を隔てた隣町と戦争を続けているがその出動は9時-17時で定時化され、もはや町民は誰もその発端を思い出せないがそこに疑問ももたずに過ごしている。

強く風刺的な題材だがあまりにもオフビートな雰囲気と…

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メモ
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たまに洋画である独特な空気の映画を見てる時と同じ気持ちになった

YouTubeの「活弁シネマ倶楽部」
映画評論家の方が評論したり映画監督にインタビューする番組
司会の方が同郷らしくたまに観ている📺
2021年の年間ベストに選ばれていた作品
全く知らない作品だった…

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