【TIFF2020】「赦し」同じことが家族に起きたら、私は心とどのように折り合いが付けられるかな。 簡単には納得が出来ないだろうし、時間が癒してくれるのを待つしかないのでしょうね。
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東京国際映画祭にて鑑賞。
TOKYOプレミア2020からトルコの『赦し』。
ほぼ毎年1本はコンスタントにTIFFで上映されるトルコ映画。個人的には敬遠してしまうことが多いのだけれども、今作は家族の…
『父、帰る』というほぼ完璧な事例がある以上、全く同じことしてみたってダメなのでは…
あと最後ってどんな変化があったんだろう。父が動物の赤ちゃん殺したのが兄が弟殺したのが実は父が殺したようなものって…
東京国際映画祭 7日目鑑賞
長男に対し異常に厳格な父
寡黙な母
少年期の兄が弟に向けてしまった過ち。
過ちに至るまでのプロットはそれほど目新しいとは感じなかったけれど、音楽が一切かからないなかでの…
180 2020/11/7 東京国際映画祭24本目
冒頭の孔子の言葉が渦を巻く。
誰が誰を赦すのか、赦せるのか。
飴と鞭の差が激しかったり高圧的過ぎると、こどもは恐怖から嘘をついたり隠し事をしたり…
東京国際映画祭4本目。
厳格な父に抑圧されながら過ごしてきて優等生の弟と比べられる。問題児というレッテルを貼られたアジズが最初から最後までかわいそうで罪を感じる姿を辛かった。母親が父親を窓から見るシ…
【東京国際映画祭2020】にて、
ひたすら、重い映画。
全盛期のアブドーラ・ザ・ブッチャーくらい、重いです。
父親に、厳しく躾けられる長男と、甘やかされる次男。
トルコ人っぽい顔の長男と、白…