第33回東京国際映画際
TOKYOプレミア2020作品
『最後の入浴』
不穏な音楽に合わせるように、修道女の禁じていた性への興味と嫉妬は膨らんでいきます。 禁欲の修道女が静かな街で、徐々に人間臭…
タイトルからB級ポルノ風映画の地雷臭を感じながらも、舞台が「ポルトガルの小村」という誘惑に負け、視てみた。
エロ要素すらほぼなかった。描かれるのは、修道女になることを目前に控えた伯母と、孤独な甥の…
ポルトガル?フランス?か知らないけど風光明媚な田舎町が素敵。
日々鍛錬する修道女に、神が授けたのは美しく若い男体。何の罰ゲーム?でなくご褒美??
タイトルの意味はラストまでお預け。そういう意味で…
40代叔母と15歳甥っ子ちゃんの共依存関係を描く。
青年男子の風呂シーンに介入し、背中だけでは無く正面も洗い「皮をむいて洗った方が良い」と言う叔母!ラテンの流儀か?と思ったらやはり過剰だったよう。
…
『バスルーム禁断の沐浴』て邦題が馬鹿すぎる。
禁欲、信仰、愛情の話。
この後の展開が気になるところで切られる終わり方がとても良かった。
たぶんこの後2人が共有していくのは平穏なのかなと思う。そう…
邦題やジャンル恋愛とは、内容に差異がある作品。
ネグレクトや里親など、子どもを取り巻く環境を考えさせられる社会派ドラマ。ショートムービーっぽい、やるせない感じや全容を描き切れない感じがした。だとし…