ディヴィジョンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ディヴィジョン」に投稿された感想・評価

ザン

ザンの感想・評価

3.3
誘拐がまかり通っている都市イヤだな。警察も汚職にまみれているのだろうから、誰も信頼できそうにない。さっきまで犯人側だったのにしれーっと、拳銃を構えて追跡側にまわる。
ムトゥ

ムトゥの感想・評価

4.0
誘拐ビジネスをやってる悪徳警官が誘拐事件を捜査するマックロノワール。コメダじゃ食えないくらいハード。
tuchmos

tuchmosの感想・評価

4.4
全員悪者でずっと救いの無い話で緊張感高かったー、甘さゼロでみんなタフすぎる、1997年くらいのブラジルの怖いイメージそのまんま、FAXとか公衆電話とかガラケーとか紙の資料とか署内で普通に酒飲んでたりとか、シティオブザゴッドもう一度観たくなった。
風来坊

風来坊の感想・評価

3.0
今は改善していると思いたいが、1997のリオデジャネイロでは毎月11件の誘拐事件が発生していたというテロップにまず驚く。
日本の感覚だとそこまでの数は想像出来ない。ブラジルは治安がすこぶる悪いとは聞いていたもののここまでとは…。

誘拐と聞くと子供や女性がターゲットという先入観がありますが、大人の男性でもお構い無しですからね…。
犯罪者が凶悪なら警察も大概で、凄まじく強引な捜査方法。
ブラジルだから許される事で、日本でこんな事したら大問題でしょう(^o^;)

本作の主人公は正義感の強過ぎる熱血捜査官と、自身も誘拐ビジネスや汚いやり口の汚職捜査官とその仲間たち。
脚色はしていると思いますが、このお話は実話ベースというのに更なる驚きでした!

面白いと言ってはいけないのかも知れませんが、警察内部での軋轢と警察自体が腐っている為に事件がよりややこしい状況が面白い。
水と油のような絶対に合わない捜査官たちと、それぞれの思惑が物語を盛り上げています。

しかし…人物の関係性や信頼の構築などを詳しく描いていないために登場人物に魅力を感じません。どいつもこいつも腐り過ぎています。
構成も雑で強引なので話が分かりづらい。わざと分かり難くしているのかも知れない。テンポも悪く無駄に長い印象…。
一体、あの女はどうなったの?

銃撃戦リアルで臨場感がありハードでシリアスな雰囲気で緊迫感は抜群ですが、ジャケット写真から想像するようなカッコいい物語ではなく、善も悪もクズばかりの終始に胸糞悪くモヤモヤするお話なので人を選ぶ作品と思います。
私はあまりにもブラジルの警察や司法が腐り過ぎていて引いてしまいました…。

まとめの一言
「権力と腐敗、犠牲になるのは市民」
誘拐ビジネスを題材にした実話ベースのアクションサスペンス。
裏社会とコネクションを持つ汚職刑事と「殺し屋」と異名を持つ暴力刑事が、議員令嬢誘拐事件の解決に挑む。
1997年。ブラジルのリオデジャネイロでは、ギャングが関与する富裕層をターゲットにした誘拐ビジネスがはびこっていた。

本作はハリウッドのエンタメのように人質を助けて、めでたしめでたしとは終わらない。ドロドロとしたやるせない余韻が残るラスト。

実際どれくらいリアルな話しなのかは分からないが、汚職警察がその顔を利かせて事を進める様は面白かったし、人物相関が多様に絡まっていながらも、比較的分かり易く、それでいて単純過ぎない構図はとても良かった!

頻繁にアクションシーンが有る訳でもなく暗い映像が多いが、それが実録らしく緊張感はそれなりに味わえる作品でした!
こういう実際にあった映画を観ると、治安の良い国に生まれてきてよかったと思ってしまう🥺
さむ

さむの感想・評価

3.5
ブラジル産実話ベース誘拐犯映画。個人的な感想です。濃厚。ラストのどうなっちゃうの感は凄い。面白かった。

ただテンポが悪い
人物の関係性が初見だとわかりにくい
登場人物の魅力が弱い

そこがマイナスポイント。警察の誘拐組織への容赦無い感じも好みだし、頭をぶち抜かれるシーンもたくさん。シティーオブゴッドが好きなら楽しめます。

まーとにかく、ブラジルの権力者の腐り具合はそうとうなもんで。政治家、官僚、警察…救いようがない。そりゃコロナも蔓延するよ。日本人で良かったと改めて感じる映画でした。1997年の話だけど、こんな国で幸せになるのは無理っすね。

今、ミャンマーでデモとクソ軍事政府が戦ってるけどブラジルやメキシコでも起こりそう。早く悪徳政治は無くして世界平和をwww
Lenely

Lenelyの感想・評価

2.5
DVDにて鑑賞

1997年リオデジャネイロでは誘拐ビジネスが流行しており、その悪事に立ち向かう刑事たちの死闘を描いたクライムアクション。
ブラジルの汗臭い熱気とバイオレンスシーンはかなり良かったのだがいかんせん銃撃シーンが迫力無さすぎ…。
主人公は男前なのだが、銃似合わないと思ったのは俺だけ??
ディビジョン

1997年ブラジル、リオデジャネイロ。月に11件も誘拐事件が起きている。大物政治家の娘が誘拐され、暴力警官と汚職警官が誘拐対策課に入り、犯人を追う事に…!!

風景は名作、シティオブゴッドやけど雰囲気はボーダーライン2みたいな。冒頭から警官のアサルトがヒートの銀行強盗でお馴染み「M4-A1」っていうね。いやぁ〜懐かしい!

初めて買った電動ライフルがM4-A1やったのよねぇ〜しかも違法スレスレの威力カスタムのね。それでもやっぱ当時は弾飛ばんかったなぁ。

しっかし30発撃てるのに敵に弾が当たらんな!愛知県警行って練習してこい!その愛知県警も弾当てるの下手くそやけどな!(´・д・)

薬莢も出るし、死体は撃たれた反対側の穴が大きく開いていてリアル寄り。血もドバドバ出る。

誘拐された娘と犯人を追うが…次第に人の見分けがどんどんつかないィィィー

話も長いし途中で諦め気味に。ごめんね南米の人々!誰が誰が分からんようなってもうた!

正義とは何か。アツい暴力警官の涙に考えさせられる。

でも…ツッコミ所もあって、ちょっと入り込めんかったなぁ。リアルタッチなのはめっさ良かったんやけどなぁ。

ブラジルのスラム街の夜、ホンマに歩きたくない行きたくない。世界中にこんなスラム街っていっぱいあるんやろなぁ。
ハードなクライムスリラーで話に合った画面の雰囲気は上等。
当時のブラジル アンダーグラウンド感も良く出ている。

〈史実に基づく〉らしいが、多分脚色は結構されているのでは?と推察する。ケレン味は無いがストーリー展開はそれなりにエンタメ的だ。

誘拐ビジネスvs"毒には毒を"の警察。
警察自体も汚れまくりなので『暴力も止むなし』と思えてしまうぐらいの重いノリは大好物なヤツだ。

ただ、映画の作り自体は序盤以外 ソコソコ駆け足だったりする。

どうにも調べてみるとこの作品ドラマにもなっている様で、映画のseason1が同年、翌年にはseason2があるらしい。
ただし日本の配信でやっている所は無い。

いわゆるメディアミックスによる続編なのか1作目に当たる物なのか、はたまた映画がダイジェストなのかは正直分からなかった。
記事の文章読めないし、日本発信の情報も無いみたいだし、コリャお手上げw
(非常に気になるので どこかで配信してくれんだろうか…)

ぶっちゃけ映画としてガッツリ良く仕上がっているとは言い難い部分もあるが、ハリウッドと比べるのも違うしブラジル映画がどういう文化なのかも分からないので、あまりキビしくツッコむのも違う気がしてしまったよw

まぁDVDジャケットから想像出来る様な「いわゆるB級アクション」とは違う熱量を感じる事が出来た。
観て良かったと思っている。

一部人物の見分けがつかないのは単純にワシが慣れてないという事だろうw


とにかくこういうハードな映画が大好きなので、それだけでワシ的にはもう合格である。

幾分過去の時代設定で、現在は結構マシになったという事らしいが、中々どうして想像するとまだまぁ怖いぞとは思った。


良い経験をさせて頂いたという意味も込めてスコアは甘めに付けさせてもらった。
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