娯楽映画に少し哲学要素を加えてメッセージを読み取ろうとするも実は単なる娯楽でしかないような。人間は自分に都合のいいようにしか物事を解釈しないし、過去と同じ過ちをするもの。現実になれば壮大な終わりかた…
>>続きを読む初夏のシュワシュワweekで鑑賞
吹き替え版で観たがシュワちゃんが玄田哲章さんでなく、屋良さんだった
今回のシュワちゃんは思い悩んだり、悪役だったりするから屋良さんの方があってるかも
CGがない分特…
地元で愛される老舗映画館・cinema KOBE のリバイバル上映で滑り込み鑑賞。
[あらすじ]
近未来の地球。ありふれた労働者の一人・クエイドは、記憶を売っている謎の会社・リコール社を訪れる…
アーノルド・シュワルツェネッガーとポール・ヴァーホーヴェンが作り上げた奇跡の一本。
本作でしか観られない世界観の数々、今ではコンプライアンス面から作ることが厳しいであろうキャラクター、圧倒的に描き…
筋骨隆々な作品。シュワちゃんが行く手を阻む敵を筋肉でなぎ倒し、クソ野郎の妻と離婚し、愛を手にする爽快な映画。ヴァーホーヴェン師匠の映画で爽快と言うことは凄く意地が悪いということです。
ホントに面白い…
SF、アクション、ミステリーが程よい塩梅で混ざった楽しい映画だった。
ストーリーは駆け足気味な上に強引な部分もあるけど、話は破綻してないし上手く纏まってて古臭さを全く感じなかった。
CGもこの時代に…
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