東京国際映画祭に3-4年前から登場したユース部門。なにを基準に選出されてるのかイマイチわからん。今年はコンペもアジアもスプラッシュも混ぜこぜなのに何故か独立守ってる不思議部門。とはいえ毎年意外といっ…
>>続きを読む幼い頃から父親は遠い地に出稼ぎに出ていて顔も朧げ
そんな父親が仕事の事故で亡くなり、母親の代わりに異国の地へ遺体を引き取りに行ったオラ
亡くなってから知る父親に戸惑い、怒り、愛を知る多感な年頃の娘
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第33回東京国際映画祭・ユース部門
ストレートすぎるほどストレートな感動作。話の引っ張り方がとても上手く、ぐいぐい乗せられていった。
異国で死んだ父を持ち帰れるのか、父はどういう人だったのか、オ…