東京国際映画祭にて。
17歳の少女が遭遇する理不尽な出来事。ジェニファー・ローレンスの「ウィンターズ・ボーン」思い出したわ…。
ポーランドで暮らす彼女の元にアイルランドで父が亡くなったという知ら…
あんなことが立て続けに起こったらまず誰でもどっかしらで泣いちゃうよ。
けどオラはポーランドに帰国して、運転免許持ってないのに霊柩車運転した時に初めて泣いたんだよね。
お父さんの遺体をイギリスから…
東京国際映画祭
ユースなんか好きなんだよね。
前はわたしの中のユースの部分がウズウズしたけど。
今はわたしの中のおばの部分が、若者よ!応援しているぞ!ってなる。
オラ、自分勝手なように見えるけど…
東京国際映画祭ユース部門で見ました。かなり好きな作品でした。
物語の展開が〇〇して次に〇〇して、みたいなゲーム的、RPG的に非連続な作りなのですが、主人公のキャラクター性がそれをぐいぐい引っ張って…
[父を訪ねて470里] 90点
大傑作。オラは不良少女として、成人もしてないのに酒は飲むしタバコは吸うし、車好きが高じて学校をサボってまで整備工場でバイトするような人物だが、母親と大喧嘩して家を飛…
東京国際映画祭、ユース部門にて。
毎年思春期〜青年期、たまに幼少の主人公が様々なものと向き合って成長していく様を描いた作品を上映している部門なので、毎年注目している部門でもあります。
国外に出稼ぎに…
【2020年56本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。17歳のやさぐれた少女を襲う数々の理不尽。少女がタイトル通り涙を見せずに逆境に抗い前進していく様を徹底的に彼女視点で描いていくのだけれども、…
>>続きを読む東京国際映画祭2020 3本目
何故かタイトルを頭から抜けた状態で観終わったから、ふと思い出した時にうわってなった
父を(ほぼ)知らない娘が結果として父を全く知らない子へお金を託したことになると考…
地元で母、障がい者の兄と3人暮らしの主人公。ある日、出稼ぎ中の父の訃報が届く。遺体は直接引き取らねばならないと言われ、消去法で主人公が行くことに。だが長年会っていなかった父の引き取りと遺品整理は難航…
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