東京国際映画祭にて鑑賞。
ユース部門の「TIFFティーンズ」から、ラストはアメリカの『愛しい存在』。
スケジュールの合間で鑑賞することに。
アルコール中毒の父親と暮らす姉弟が主人公。ある夏、姉弟…
東京国際映画祭にて。
ビリーと言われるとクリスタルを思い出す私です。
モノクロで描かれるロックウェル一家によるクリスマスから数日間の逃亡劇。
ちらりとスマートフォンを持っているような人はいたけれど…
東京国際映画祭2020にて。
とても愛しいモノクロ作品だった。ビリーの巻き髪と歌声も魅力的だけど、弟にパルム弟ドールをあげたい。
大好きなスティーブ・ブシェミの『イン・ザ・スープ』の監督だったと…
父はアル中、母は他の男と家を出て行ったビリーとニコの姉弟。
学校にも行けずまともに生きたくても生きられない、逃げる術も場所もない。母と男が暮らす家に置いてもらっても、ありえない扱いを受けた姉弟は、そ…
現実はモノクロ、現実を忘れるときはカラーなのか。
悲惨な家庭環境のもとで生き抜く姉弟。逃げ出したいと思うも現実は甘くなく、という話だが、正直に言って何だか中途半端だなと思ってしまった。程度の問題で…
BLACK HORSE PRODUCTIONS.