すごく息苦しい映画。高畑淳子の「怪演」に全てが飲み込まれていく、と思いきや、追い込まれる主演・篠原ゆき子の「ねっとり具合」の存在感が強い。倉科カナの「影がある役」が似合いすぎて強い。「田舎独特の閉塞…
>>続きを読む重苦しい内容で途中停止、再生をくり返しながら観た。介護、コロナ、独身など閉塞感の中で何もかもうまくいかない現実。気がおかしくなって、周りに当たり散らかしても仕方ない。最後、母親と良好な関係になったの…
>>続きを読む日本映画で人間の感情を美化せず描くと、ここまで辛くて悲しくて切なくて素晴らしいものになるんですね。
心の叫び…わたしにはしっかり届いた。
この映画の虜です!———LiLiCo(映画コメンテーター)
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TOHOシネマズシャンテ。何の変哲もない普通名詞なのに、この映画がGoogleでトップ表示。SEO担当者優秀▼こういう言い方や態度は良くありませんよ、というコミュニケーション研修の教材的に全員問題あ…
>>続きを読む秀作『ふゆの獣』で注目していた、内田伸輝監督の新作『女たち』である。
見る前は、それなりに期待していたのだが、これは駄作だった。
内田監督の『ふゆの獣』は、公開時にリアルタイムで見たのだが、なん…
©️「女たち」製作委員会