あまり引き込まれるものはなかったです。
ですが、実際の事件を知っている人なら、評価は良いものになるんじゃないでしょうか。
あの事件をどう描いたのか、法廷はどんな感じだったのか。
実際の事件を知ってい…
弁護士の熱すぎる最終弁論に興醒め。弁護士の助手的役割を果たす女性も、すぐにハッとなって確信せずに、証拠に忠実であってほしいところです。
ひとつの事にのめり込みすぎると生活に支障をきたしますね。バラ…
被告は無罪、と確信しているノラの暴走は、証拠も自白もないのに夫が有罪に違いない、と確信している愛人やマスコミ、世間と同じではないか。証拠もなにもないのに愛人を犯人に仕立て上げようと奔走している。
仕…
死体も出てないのに裁判がもつのかー。
ノラが仕事にも身が入らず子供の事も後回しになるくらいのめり込んでしまうのはなぜ?が気になってしまったが。最後までイマイチわからなかった。
ラストの弁護士の最…
ノラが被告の大学教授を無罪だと信じて弁護士に直接お願いしたり通話記録を聴き込んだり関係者を訪ねたり熱意を持って協力します。
しかし孤立無援という感じで、弁護士からもしつこいと言われていました。
そも…
アリストテレスの「義憤は快楽」という言葉を思い出すばかり。正義は我にありと確信しちゃったノラの暴走ぶりは異様だけど、普段から中立を心がけてるつもりのわたしもデュランデの怪しい点が明らかになるほどにす…
>>続きを読む実際の事件に基づいているらしいけど、こんな証拠も何もないところから殺人犯になるわけないよな。いや。頼むぞフランスという気分で観ていた。
刑事訴訟法どうなってんだ。
映画を観ているとめちゃくちゃオ…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT