ある人質 生還までの398日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『ある人質 生還までの398日』に投稿された感想・評価

46ユーロは泣ける
イスラム国の人質となったダニエルとその家族、ほか、の話
すごい映画だった

怪我で体操選手を断念し、カメラマン助手として、紛争地域で日常に生きる人々の写真を撮っていただけなのに、…

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3.7

実話ベースのポリティカルサスペンスであるが、過度にドラマチックに演出することを避けつつ、それでも2時間30分近くの長尺を感じさせないのは、人質にされた側と、彼を救出しようとする側の人間たちの感情を、…

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dai
4.3
こんな作品が映画として見ることができるなんて素晴らしいと思う。過去の話でもないし、もっと世界に目を向けて生きていきたい。
2024/22本目

388日って言う凄まじい長さをこの映画から感じることは出来なかった。
後藤さんのことを思い出しました

こういった映画は評価出来るものじゃない。
実際にこんなことが起きていることを考えると
自分たちは本当に幸せなんだなと思う。

役者さんの演技が凄かった。
過酷な撮影やったんやなと思う。

対戦ありがとうございました。
ある人質 生還までの398日

ジハーディ・ジョンが出てきて、『誰が・何が』人質を痛めつけていたのかが明らかになる
同じ西側諸国のはずだったのに、どうにもならない拗れた闇の深さを感じさせる
鍋田
3.0

最初に拷問を受けるシーンが本当に辛い。
オリジナル版「ドラゴン•タトゥーの女」が監督と知って納得。
でもまぁ最初を乗り越えれば何とか最後まで見れた。

思わず、日本人で同じ境遇にあった人たちを調べて…

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3.6
意見を言うには知識が追いつかないので、これらの事件が特に頻発していた当時のことを思い出したり記事を読み直すきっかけになりました。

数年前日本でも起こった、自分の意思で戦地へ行き人質として捕らわれた人に対する自己責任論。

今回デンマーク政府は身代金を払わず、家族が寄付によって集めていた。
作中、フランス人がいち早く釈放されてい…

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実話系なので脚色云々を語れません。
各国政府のスタンスも立場の違いで見方が変わるでしょうし。
テロリストと呼ばれる集団の中に、いわゆる西側の社会を経験した人が含まれるケースをよく見聞き(ニュース等)…

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