ある人質 生還までの398日のネタバレレビュー・内容・結末

『ある人質 生還までの398日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とても複雑な気持ちになる。

多額な身代金。
払わなければ解放されない。
政府からの支援もない。

極秘裏の募金活動。
彼のために奔走する。

家族との再会に涙。
葬儀での言葉に涙。

終わらない戦…

>>続きを読む

著書「ISの人質 13ヵ月の拘束、そして生還」をベースに映画化したもので、勿論実話ベースとなっている。

ダニエルは怪我により体操選手を断念、呑気にブラブラしていたが思いついたように写真家になろうと…

>>続きを読む

なんとなく観始めたところ、序盤から自然と惹き込まれました。雰囲気的にはケン・ローチの作品に似ています。硬派で重厚。でも、不思議と観ていて疲れない。見応えのある作品でした。
本作は実話を基に作られてい…

>>続きを読む
これがフィクションなら、奇跡が起こって逃げ出せたり、特殊部隊が救出に来たり、ブローカーや人質の一人がグルだったりするが、全くそんな気配はなく現実的な話だった。

ISISに拉致されたのに家族が募金を集めて救出できたなんてすごい🙄
間に合って良かったですね。
何億ものお金そうそう用意できないですよ。
テロに屈するわけにはいかないから国も身代金なんて出せないし。…

>>続きを読む
IS(イスラム国)の人質となったデンマーク人写真家の実話を基にしたドラマ。過酷な人質生活、身代金を工面する家族、人質交渉人。
ただし、軽率な行動には全然共感できず。副題のネタバレが残念。

生々しくてみてみて本当に怖かった。
彼がやられたこと自体は本当に見るに耐えないほど酷いものだと思うけど、
一方で1人の人間が生半可な気持ちで写真家、としてシリアに行きこのようなトラブルに巻き込まれる…

>>続きを読む
最初から実話ってのを知っててきつすぎた
現代に呼びかけるラストの文字は考えさせられる
何より友人の処刑シーンを見ちゃ行けないのに見ないといけないのは理解できるのが辛かった

ISISは残虐。
人質取って拷問したり多額の身代金を要求して資金源を得ようとする卑怯なやつら。

ジェームズの最期に胸が痛む。

デンマーク政府は悪人に加担してしまうという意味で身代金を払わない姿…

>>続きを読む

怪我で体操選手の道を諦めた若者ダニエル・リューは、ずっと夢だった写真家になることを決意。やがて戦時下の日常を世界に伝えたいと内戦中のシリアに渡る。戦闘地域には近づかないよう注意していた彼だったが、突…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事